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政家 諒氏 RE PLUS ASIA SDN.BHD「マレーシアへの留学支援事業」

私は現在、日本からマレーシアへの留学支援事業を行っています。主に小学生などの子どもたちを対象としたサービスを提供しています。

起業のきっかけは、家族の経済的な状況にありました。私の両親は離婚こそしませんでしたが、裁判を抱えており、その影響で母がうつ病を患いました。私は二人の弟がいて、年齢差は5歳と10歳です。家計が厳しく、弟たちの学費を稼ぐ必要があったため、起業を志すことになりました。

大学卒業後は、橋梁設計の会社で2年間勤め、技術的な経験を積みました。その後、偶然のご縁からマレーシアに訪れる機会を得て、この国での可能性を感じ、RE PLUS ASIA SDN.BHDという法人を設立しました。現在、私は同社のCEOとして、日本からマレーシアへの留学支援事業に取り組んでいます。子どもが好きで、この仕事を通じて多くの子どもたちの成長を支援できることに喜びを感じています。 また、私はミャンマーの難民支援を主な活動とするNGOの理事も務めており、社会貢献にも力を入れています。

私たちの事業は主に小学生を対象に、マレーシアでの留学支援を行っています。提供するサービスは多岐にわたり、現地校の手配、住居の手配、語学サポート、異文化体験など、子どもの成長を第一に考えたサポートを行っています。

オンライン面談では、お子さんの将来を一緒に考え、最適なプランを提案することに力を入れています。 他のエージェントが主にインターナショナルスクールを提案するのに対し、私たちは現地のホームスクールや、現地の人しか知らないような学校もご紹介しています。日本人が少ない学校を希望される方には、リアルな情報をリサーチしてお伝えし、最適な選択肢をご案内します。これにより、より深い文化体験と多様な学びの機会を提供し、お子さんの留学生活を充実させることを目指しています。

私の将来ビジョンは、日本の子どもたちが海外に出て、さまざまなスキルや知識を身につけ、それを日本に持ち帰ることで、日本をより良い国にすることです。そして、最終的には日本を世界一の国にしたいと考えています。私は、日本の未来を築くのは子どもたちであり、彼らが成長し、世界で活躍できる環境を提供することが、国の発展に繋がると信じています。 留学支援を通じて、子どもたちが異文化を理解し、グローバルな視点を持つ大人へと成長するサポートをし続けたいと思います。未来を担う子どもたちの可能性を信じ、より良い日本を共に創り上げましょう。

将来ビジョンを達成するためには、まず子どもの教育に関心があるママさんたちと繋がりたいと考えています。留学が意外に安価で実現できることを伝えると同時に、留学にはメリットだけでなくデメリットもあるため、事前にリスクを説明し、しっかりと準備する必要があることを伝えたいです。

また、海外に興味を持つ方々とも積極的に繋がりたいです。マレーシアの大学生を集めたイベントも開催しており、参加者にはグローバルな視点や考え方を吸収してもらいたいと考えています。こうしたネットワークを広げることで、日本の子どもたちにより多くの成長の機会を提供していきたいと思います。

政家 諒(まさか りょう)さん

Ryo Masaka(政家 諒)は26歳で、RE PLUS ASIA SDN.BHD.のCEOを務める起業家です。大学卒業後に橋梁設計会社で2年間働き、マレーシアでの留学支援事業を立ち上げました。主に小学生向けに現地校の手配、住居の手配、語学サポートなどを提供し、子どもの成長を支援しています。また、ミャンマーの難民支援を行うNGOの理事としても活動中です。趣味は子どもたちと触れ合うことで、教育への情熱を持ち続けています。

出身 : 大阪府
大学 : 関西大学卒
インスタグラム : https://instagram.com/masaka_malaysia?igshid=aW1hZm84N211OHpo&utm_source=qr

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